コンテナ
公式の RustFS コンテナイメージを、Docker または Podman で実行します。
RustFS は、オープンソースの S3 互換分散オブジェクトストレージシステムです。シングルノード・シングルディスク(SNSD)モードでは、RustFS はイレイジャーコーディングを使わず、冗長データも保存しません。そのため、このモードはローカルでのテストと小さなワークロードにだけ適しています。公式の RustFS イメージは、RustFS のバイナリと実行環境をコンテナにまとめているため、1 つのコマンドで永続ストレージ付きの RustFS を起動できます。
コンテナは、id が 10001 の root 以外のユーザー rustfs として動作します。バインドマウントするホストディレクトリの所有者は 10001 である必要があります。そうしないと、permission denied(権限拒否)エラーが発生します。
コンテナランタイム
- Docker: 永続ストレージを使ってシングルノードのインスタンスを実行し、Docker Compose、TLS、マルチノードのネットワークへ拡張します。
- Podman: デーモンなしのワークフローで、同じイメージを実行します。
ディレクトリの権限
-v でホストディレクトリをコンテナにマウントする場合は、ホストディレクトリの所有者が 10001 であることを確認します。
chown -R 10001:10001 /path/to/host_directory